引用元:豊島中央病院公式HP
(https://www.toshima-chuo-hospital.jp/)
東武東上線「北池袋駅」から徒歩7分ほどの場所にある豊島中央病院。慢性腎臓病の保存期から透析導入、維持透析・腹膜透析に対応するなど、透析に特化した医療機関です。
糖尿病内科や血管外科、外科、眼科、皮膚科、整形外科などもあり、透析を受ける患者をトータルでサポートしています。
透析センターには55床あり、腎不全などで血液透析が必要な方に治療を行っています。患者のQOLを向上していくことを目指して、質の良い透析治療はもちろん、合併症対策にも注力しているのが特徴でしょう。
担当医による透析室の回診に加えて、糖尿病担当医や皮膚科担当医による回診、リハビリテーション、栄養相談も行っています。
もし、血液透析患者に社会的な問題が生じた場合は、専門の職員が支援を行っています。通院が難しい患者を対象とした送迎サービスにも注力しているのが特徴です。送迎の範囲は病院を中心に半径10km圏内、送迎時間は1時間程度が目安のようですが柔軟に対応しているようです。
参照元:豊島中央病院公式HP豊島中央病院には透析用コンソールは55台設置されており、On-line HDFやI-HDFなどにも対応しています。透析センターには専属の看護師や臨床工学士が在籍しており、チームを組み透析患者特有の足病変を予防するための定期的な回診を行っています。
同院は、血液透析だけではなく腹膜透析にも注力しています。腹膜透析導入の手術や定期的な維持・管理まで、日本透析医学会の透析専門医と指導医の資格を有する医師が対応していますので、気になる方はお問い合わせください。
参照元:豊島中央病院公式HPその他には、透析患者の栄養管理のため、管理栄養士が栄養相談にも対応しています。適応のある患者には、相談して同意を得られたところで、理学療法士が透析中にリハビリテーションを行っているのです。
豊島中央病院透析センターは、患者の維持透析、合併症予防、バスキュラーアクセスを総合的に診療しています。小さな異変にもすぐに対応できるように、医師や看護師などの医療スタッフが連携を取り合いサポートを行っています。
同院のバスキュラーアクセスセンターでは、透析患者のバスキュラーアクセス管理を行っているのが特徴です。超音波機器やX線装置を用いてバスキュラーアクセスの定期的なメンテナンスを行ったり、問題が発生した場合の緊急検査に対応したりしています。
検査結果はすぐに医師に伝えられ、必要だと判断された場合はPTAやシャント手術が行われます。同院にかかっている透析患者だけではなく他施設からの受診も可能なのが魅力です。
先生は男の先生でしたが、しっかり説明も親切にしてくれて、看護婦さんも感じよかったです。一人でいったので、とても心配でしたが、安心しました。
引用元:QLIFE予約なしで行ったにも関わらず、すぐに対応してもらえたのがとてもよかった。駅からは少し通りが、都バスを使えばバス停からは近いので便利です。薬局が目の前なので、薬もすぐに受け取れます。
引用元:カルー住所 | 東京都豊島区西池袋3丁目1-13西池袋パーク フロントビル 5F(旧明光ビル) |
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アクセス | JR「池袋」駅下車西口・メトロポリタン口より 徒歩5分 |
診療時間 | 月・水・金…8:30~15:30/火・木・土…15:00~20:30 |
休診日 | 日曜 |
公式HP | https://www.toshima-chuo-hospital.jp/ |
電話番号 | 03-3916-7211 |
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