引用元:つばさクリニック公式HP
(https://tsubasaclinic.jp/)
つばさクリニックでは人工透析を専門に行っています。人工透析は週に数回通う必要があるため、その時間をもったいないと感じる人もいるもの。つばさクリニックでは、患者が透析の時間を少しでも有意義に過ごせるように、病院らしさをカットする工夫をこなしています。
スタッフは白のユニフォームだけでなく、さまざまなカラーのユニフォームを用意したり、まるで家でくつろいでいるようなゆったりとした空間づくりをされています。
また、慢性腎臓病には適度な運動が効果的ともいわれており、つばさクリニックでは透析中に適度な運動ができるようにスタッフが患者の運動をサポートしてくれます。人工透析専門院ならではの細やかな気遣いが魅力の1つです。
オンラインHDFの監視システムを全ベットに導入しています。オンラインHDFは、点滴のように補充液が入っているボトルから行うオフラインHDFとは異なり、一度に大量の体液と補充益を交換するシステムのことです。効率よく大量の透析を行えるため、各病院で導入されてきてはいますが、まだまだ普及しているとは言えません。しかし、つばさクリニックでは積極的に導入を進め、全ベットにてオンラインHDFを受けられるように環境を整えています。
その人に必要な透析量を自動で測れるため、より適切な透析量を確保できるでしょう。
透析療法合同専門委員会の認定を受けている透析技術認定士や、一般社団法人日本糖尿病療養指導士認定機構による日本糖尿病療養指導士(CDEJ)といった、透析にかかわる資格を持つスタッフが在籍しています。普段の食生活をはじめとし、患者一人ひとりの生活に向き合って適切な指導を行ってくれます。時には患者さんが旅行へ行く際の食事の注意点をまとめてくれたり、透析中に食事指導のビデオを流したりと、患者に寄り添った対応をしてくれると評判です。
慢性腎臓病や糖尿病による足への負担は大きいもの。壊疽や腫瘍ができていないかを定期的にチェックし、もみほぐしや適切なケアによって足を守る指導を実施しています。
貧血管理チーム、糖尿病チーム、シャントチームなど、症状・病気ごとに対策チームを発足しています。
起こる症状によって透析の対応や注意すべき点は異なります。一つひとつの症状について理解し、情報を集めて患者へ還元するためにも、チームごとで情報収集やミーティングを設けて対策を行っています。
住所 | 東京都墨田区両国3-21-1 グレイスビル両国 4F |
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アクセス | JR総武線「両国駅」東口より徒歩2分、都営地下鉄大江戸線A4出口より徒歩5分 |
診療時間(透析科) | 9:00~22:00(月・水・金)、9:00~22:00(火・木・土) |
休診日(透析科) | 日曜、元旦 |
公式HP | https://www.tsubasaclinic.jp/ |
電話番号 | 03-5625-0283 |
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